主旨
北海道プラスチック加工業会とは?
会員相互の親睦、交流を深め技術向上と業界繁栄を目的とする任意団体。
2000年2月現在会員37社、賛助会員13社合計50社。

【当会の事業計画】 メーカー研修、親睦交流事業、情報交換事業等

会則
第1章 総 則
(名称及び所在)
第1条 本会は北海道プラスチック加工業会と称し、事務局を会長の会社内におく。
(目 的)
第2条 本会は会員相互の親睦を深め、技術の向上と業界繁栄に寄与することを目的とする。
(事 業)
第3条 本会は前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
1.例会
2.研修会
3.内外の向上視察旅行
4.会員親睦のための行事
5.その他本会の目的達成に必要な行事
第2章 会 員
(会 員)
第4条 本会の会員はプラスチックの加工、又は関連の事業を営み、本会の目的に賛同する者とする。
(入 会)
第5条 本会に入会しようとする者は会員の推薦を以って申し込み、役員会の承認を経なければならない。
(脱 会)
第6条 本会を脱会しようとする者は事由を具して届け出なければならない。
第3章 役 員
(役 員)
第7条 (第1項)本会に次の役員をおく。
1.会長 1名
2.副会長 2名
3.幹事長 1名
4.幹事 若干名
5.監査 2名
(第2項)役員の任期は2年とし再任を妨げない。
(役員の任務)
第8条 役員の任務は次のとおりとする。
1.会長は本会を代表し会務を統括する。
2.副会長は会長を補佐し会長事故あるときは、その任務を代行する。
3.幹事長、幹事は会長統括のもとに会員の連絡及び会務の処理に当たる。
4.監査は会計の監査をする。
(顧 問)
第9条 本会は顧問をおくことができる。
顧問は会務の諮問に応ずる。
(賛助会員)
第10条 本会は賛助会員をおくことができる。
賛助会員は資材メーカー及び資材問屋等の関連商社で、本会の目的に賛同し支援してくれる者とする。
役員会の承認を経なければならない。
回避は年額24.000円とし前納して頂くこととする。
第4章 総会及び役員会
(総 会)
第11条 本会は毎年2月に定期総会を開催する。
但し会員の3分の1以上の要求のあったとき、または役員会が必要と認めたときは、臨時総会を開催することができる。
(総会の議決事項)
第12条 1.会則の制定及び改廃
2.会務運営に関する基本事項
3.予算及び決算に関する事項
4.役員の改選
5.その他総会の議決を必要とする事項
総会の議決は出席会員の過半数の同意を以って成立する。
(役員会)
第13条 役員会は、会長、副会長、幹事長、幹事、監査を以って構成し、必要に応じて会長が召集し、本会の運営並びに行事について協議する。
第5章 会 計
(会 費)
第14条 本会の会費は年額24.000円とし、前納するものとする。
(臨時負担金)
第15条 特別の経費を要する行事を実施する場合、臨時負担金を徴収することができる。
(会計年度)
第16条 本会の会計年度は毎年1月1日に始まり、12月31日に終わる。
第6章 雑 則
(慶 弔)
第17条 会員の慶弔に対しては、別に定める規定に依るものとする。

*慶弔規定
1.会員死亡の場合は、10,000円及び生花を供する。
2.その他の慶弔に対しては、役員会で協議の上決定する。
(表 彰)
第18条 会員の会社で永年勤続者、または業界の発展に尽力あった等の社員を表彰する。
会員からの申請を以って役員会で協議の上決定する。


名誉会長 金田 満平 (株)アイドウ
顧 問 南  安雄 大道プラスチック工業(株)
顧 問 長谷川喜一 長谷川工芸(株)
会 長 毛房 紀之 (株)ゴーセイ
副会長 藪  元治 (有)サッポロ造型
副会長 氏家 界平 (株)中央ネームプレート製作所
幹事長 春木 紀明 春木ビニール工業(株)
副幹事長 金田 日悟 (株)アイドウ
副幹事長 南  康広 大道プラスチック工業(株)
会 計 酒井 紀典 日本標示(株)
会計監査 坂野 卓之 プラスチック工匠(有)
会計監査 本間 寿美 (有)本間樹脂
幹 事 吉田 紀夫 (有)千代田工芸